ESXi初期設定
今回はESXiの超基本的な設定についてのメモ。
1.ESXiをインストール後、ストレージを認識させる。
ホストを選択し、【構成】タブをクリック→ハードウェアの選択から【ストレージ】クリックしてデータストアの一覧を表示させる。
①ホストを選択し、【構成】タブをクリック→ハードウェアの選択から【ストレージ】クリックしてデータストアの一覧を表示させる。
②右クリック→【データストアの参照】を選択する。
③データストアブラウザが表示されるので、ディレクトリを作成し、(ディレクトリ名の例:update)
【ファイルのアップロード】から保存したパッチファイルを選択してデータストアに保存する。
2.パッチを当ててバージョンUPを行う
①ホストを選択して、構成タブをクリック、ソフトウェアの中から【セキュリティプロファイル】を選択→サービスのプロパティをクリックする。
②サービスプロパティが立ち上がるので、【SSH】を選択→【オプション】をクリックする。
③【手動で開始および停止】、サービスコマンドで【開始】をクリックし、SSHを有効化する。
④【サマリ】タブをクリックし、【メンテナンスモードへの切り替え】でメンテナンスモードに切り替える。
⑤SSHでホストに接続する
⑥以下のコマンドを実行してバッチファイルを適用させる。
esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/データストア名/データストアに作成したディレクトリ/ファイル名.zip
実行後、以下のようなメッセージが表示されればパッチの適用が完了している。
ホストをリブートする
⑦メンテナンスモードを解除し、SSHを無効にする。
3.ネットワークの設定
①【構成】→【ネットワーク】→【ネットワークの追加】を選択する。ネットワークの追加ウィザードが立ち上がるのでパラメータを入力していく。
② 接続タイプ:仮想マシン
ネットワークアクセス:vSphere標準スイッチの作成
接続設定: ネットワークラベル:(例)SSI Local
VLAN ID:なし
サマリ:確認して【終了】
設定したネットワークが追加される
④グローバルネットワークのプロパティをクリック
⑤VM Networkを選択し【編集】をクリック。
⑥ネットワークラベルを適当な名前に変更して【OK】をクリック。
ライセンスキーの入力
①【構成】タブ→【ライセンス機能】→【編集】をクリック
②【このホストに新規のライセンスキーを割り当てる】にチェック
③【新規ライセンスキー】にライセンスキーを入力する。
4.NTPサーバに時間を同期させる
①【構成】タブ→【時間の構成】→【プロパティ】の順にクリックする。
②【時間の構成】ウィンドが立ち上がってくるので、【オプション】をクリックし、【NTPデーモン】の【NTP設定】→【追加】をクリックする。
③NTPサーバの追加のウィンドにアドレスにntpサーバーのアドレスを入力して、【OK】をクリックする。
④【変更を適用するにはNTPサービスを再開】のチェックボックスにチェックを入れ、【OK】をクリックする。
⑤【ホストに連動して開始および停止】にチェックを入れる。
⑥【OK】をクリックし【時間の構成】ウィンドを閉じる。最後に【更新】をクリックして反映させて終了させる。
DNS設定
①【構成】タブ→【DNSおよびルーティング】→【プロパティ】をクリックする。
②【DNSおよびルーティング構成】ウィンドの【ホスト識別】の名前、ドメインに設定内容を入力する。
名前:物理サーバに名前を設定
ドメイン:ドメインを設定
今回はあまり役に立ちそうな内容はなかったですね。
それではまた。
1.ESXiをインストール後、ストレージを認識させる。
ホストを選択し、【構成】タブをクリック→ハードウェアの選択から【ストレージ】クリックしてデータストアの一覧を表示させる。
①ホストを選択し、【構成】タブをクリック→ハードウェアの選択から【ストレージ】クリックしてデータストアの一覧を表示させる。
②右クリック→【データストアの参照】を選択する。
③データストアブラウザが表示されるので、ディレクトリを作成し、(ディレクトリ名の例:update)
【ファイルのアップロード】から保存したパッチファイルを選択してデータストアに保存する。
2.パッチを当ててバージョンUPを行う
①ホストを選択して、構成タブをクリック、ソフトウェアの中から【セキュリティプロファイル】を選択→サービスのプロパティをクリックする。
②サービスプロパティが立ち上がるので、【SSH】を選択→【オプション】をクリックする。
③【手動で開始および停止】、サービスコマンドで【開始】をクリックし、SSHを有効化する。
④【サマリ】タブをクリックし、【メンテナンスモードへの切り替え】でメンテナンスモードに切り替える。
⑤SSHでホストに接続する
⑥以下のコマンドを実行してバッチファイルを適用させる。
esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/データストア名/データストアに作成したディレクトリ/ファイル名.zip
実行後、以下のようなメッセージが表示されればパッチの適用が完了している。
ホストをリブートする
⑦メンテナンスモードを解除し、SSHを無効にする。
3.ネットワークの設定
①【構成】→【ネットワーク】→【ネットワークの追加】を選択する。ネットワークの追加ウィザードが立ち上がるのでパラメータを入力していく。
② 接続タイプ:仮想マシン
ネットワークアクセス:vSphere標準スイッチの作成
接続設定: ネットワークラベル:(例)SSI Local
VLAN ID:なし
サマリ:確認して【終了】
設定したネットワークが追加される
④グローバルネットワークのプロパティをクリック
⑤VM Networkを選択し【編集】をクリック。
⑥ネットワークラベルを適当な名前に変更して【OK】をクリック。
ライセンスキーの入力
①【構成】タブ→【ライセンス機能】→【編集】をクリック
②【このホストに新規のライセンスキーを割り当てる】にチェック
③【新規ライセンスキー】にライセンスキーを入力する。
4.NTPサーバに時間を同期させる
①【構成】タブ→【時間の構成】→【プロパティ】の順にクリックする。
②【時間の構成】ウィンドが立ち上がってくるので、【オプション】をクリックし、【NTPデーモン】の【NTP設定】→【追加】をクリックする。
③NTPサーバの追加のウィンドにアドレスにntpサーバーのアドレスを入力して、【OK】をクリックする。
④【変更を適用するにはNTPサービスを再開】のチェックボックスにチェックを入れ、【OK】をクリックする。
⑤【ホストに連動して開始および停止】にチェックを入れる。
⑥【OK】をクリックし【時間の構成】ウィンドを閉じる。最後に【更新】をクリックして反映させて終了させる。
DNS設定
①【構成】タブ→【DNSおよびルーティング】→【プロパティ】をクリックする。
②【DNSおよびルーティング構成】ウィンドの【ホスト識別】の名前、ドメインに設定内容を入力する。
名前:物理サーバに名前を設定
ドメイン:ドメインを設定
今回はあまり役に立ちそうな内容はなかったですね。
それではまた。