snmpで取得できる情報を元にcactiのグラフを生成する方法 【グラフ生成編】
前回はグラフを生成するためのテンプレートを作成するところまで出来ました。
前回の記事はこちら
今回はグラフを実際に生成します。
まずはQNAPをcactiに登録します。※既に登録済みの場合は読み飛ばして下さい。
左メニューのCreate内にある「New Graphs」画面の右上「Create New Host」から新規作成します。
名前とIPアドレス、SNMPの情報を入力し、右下の「Create」をクリックします。
登録が完了したら、グラフテンプレートを紐付けます。
下部にある「Associated Graph Templates」の「Add Graph Template」から作成したテンプレート「QNAP -Getstatus(Disk Status)」を選択し、「Add」をクリックします。
次にグラフを生成するために右上の「Create Graphs for this Host」をクリックします。
「Create:QNAP – Getstatus(Disk Status)」の行が灰色になっていればグラフは既に生成されています。もし灰色ではない場合にはその行にチェックを入れて「Create」をクリックして下さい。
最後にグラフを確認します。
上部メニューの「graphs」をクリックし、グラフ表示画面に移りグラフを探します。時間が立つとグラフが描画されるのでうまく色がついていればOKです。
以上でグラフの生成が完了しました。
コツがわかれば様々な情報をグラフ化することが出来るので試してみて下さい。
過去の記事はこちら
snmpで取得できる情報を元にcactiのグラフを生成する方法 【スクリプト作成編】 snmpで取得できる情報を元にcactiのグラフを生成する方法 【グラフ作成準備編】 snmpで取得できる情報を元にcactiのグラフを生成する方法 【グラフテンプレート編】
前回の記事はこちら
今回はグラフを実際に生成します。
まずはQNAPをcactiに登録します。※既に登録済みの場合は読み飛ばして下さい。
左メニューのCreate内にある「New Graphs」画面の右上「Create New Host」から新規作成します。
![%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-19-13-42-27](https://ssilab.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/スクリーンショット-2017-01-19-13.42.27.png)
名前とIPアドレス、SNMPの情報を入力し、右下の「Create」をクリックします。
![%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-19-13-42-44](https://ssilab.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/スクリーンショット-2017-01-19-13.42.44.png)
登録が完了したら、グラフテンプレートを紐付けます。
下部にある「Associated Graph Templates」の「Add Graph Template」から作成したテンプレート「QNAP -Getstatus(Disk Status)」を選択し、「Add」をクリックします。
![%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-19-13-43-26](https://ssilab.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/スクリーンショット-2017-01-19-13.43.26.png)
次にグラフを生成するために右上の「Create Graphs for this Host」をクリックします。
![%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-19-14-25-46](https://ssilab.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/スクリーンショット-2017-01-19-14.25.46.png)
「Create:QNAP – Getstatus(Disk Status)」の行が灰色になっていればグラフは既に生成されています。もし灰色ではない場合にはその行にチェックを入れて「Create」をクリックして下さい。
![%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-19-14-53-26](https://ssilab.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/スクリーンショット-2017-01-19-14.53.26.png)
最後にグラフを確認します。
上部メニューの「graphs」をクリックし、グラフ表示画面に移りグラフを探します。時間が立つとグラフが描画されるのでうまく色がついていればOKです。
![%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-19-14-55-25](https://ssilab.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/スクリーンショット-2017-01-19-14.55.25.png)
以上でグラフの生成が完了しました。
コツがわかれば様々な情報をグラフ化することが出来るので試してみて下さい。
過去の記事はこちら
snmpで取得できる情報を元にcactiのグラフを生成する方法 【スクリプト作成編】 snmpで取得できる情報を元にcactiのグラフを生成する方法 【グラフ作成準備編】 snmpで取得できる情報を元にcactiのグラフを生成する方法 【グラフテンプレート編】