windowsserver2012設置手順
こんにちは!
毎回の投稿で冒頭に天気のことしか書いてませんでしたね。。(・∀・)スミマセン
私事になりますが、、只今資格取得に向けて絶賛勉強中です!
合格ラインまでは、まだまだ…ですが新しいことを勉強するってた楽しいですね(^^)必ず合格したいので今はただ頑張ります!
では!今回は「windowsserver2012設置手順」について書いていきます(^O^)/
まず、前提条件として、
・ゲストOS作成済み
・WindowsServer2012のインストールディスクをゲストに設定済み
・スイッチのACL書き換え済み(使用するIPを許可)
の状態から始めます!
インストール手順について。。。
インストールディスクから起動し、下図のような画面が表示されるので、デフォルトのまま「次へ」を選択します。
「今すぐインストール」を選択
インストールするものを選択し、「次へを選択」(今回は「Windows Server 2012 R2 Standard(GUI 使用サーバー)」を選択)
ライセンス条項が表示されるので「同意します」にチェックを入れて、「次へ」を選択
インストールの種類を選ぶ画面が表示されるので、「カスタム:Windowsのみをインストールする(詳細設定)」を選択
「Windowsのインストール場所を選択して下さい」の画面が表示されるので、デフォルトのまま「次へ」を選択
「Windowsをインストールしています」と表示されるのでそのままインストールが完了するまで待機します。
インストールが完了すると、「設定」画面が表示されるので、パスワードを設定し、「完了」を選択。
ここで入力するパスワードは後ほど変更可能です。
「サインインするには Ctrl + Alt + Delキーを押して下さい。」と表示されるので、
vSphere Clientの上部メニューから「Ctrl + Alt + Delの送信」を選択
以上でWindowsサーバーのインストールが完了です。
これから各種設定を行います。
VMware-Toolsのインストール
vSphereClientの上部メニューから「VMware-toolsのインストール/アップグレード」を選択します。
タスクバーにある「エクスプローラー」をクリックし、VMware-toolsのディスクをダブルクリックします。
「次へ」「次へ」「インストール」と選択して、インストールが完了したら「完了」を選択します。
その後、再起動を求められるので「はい」を選択し、再起動します。
再起動完了後、先ほどと同様にCtrl+Alt+Delを上部メニューから送信し、設定したパスワードを入力してログインします。
各種設定
「このローカル サーバーの構成」を選択します。
リモート デスクトップ「無効」をクリックします。
「システムのプロパティ」が表示されるので、「このコンピューターへのリモート接続を許可する」にチェックを入れ、
その下部にある「ネットワーク レベル認証で~」のチェックを外してOKを選択します。
次に、IPアドレスの設定します。
イーサネットの「IPv4アドレス(DHCPによる割り当て)、IPv6(有効)」をクリックします。
表示された「ネットワーク接続」内の「イーサネット」を右クリックし、「プロパティ(R)」を選択します。
プロパティが表示されるので、「インターネット プロトコル バージョン 4」をダブルクリックします。
IPアドレスを入力する欄が表示されるので、IPアドレスを設定し、「OK」を選択します。
次に、ファイアウォールの設定を変更します。「Windowsファイアウォール」の「パブリック:有効」をクリックします。
「Windowsファイアウォールを介したアプリまたは機能を許可」をクリックします。
ファイアウォールの設定が表示されるので、「リモート デスクトップ」の「パブリック」にチェックを入れて「OK」を選択します。
(最下部の方にスクロールするとリモートデスクトップ項目があります)
この時点で外部からリモートデスクトップ接続が可能になります。
ローカルPCからWindows標準搭載のリモートデスクトップアプリを起動し、設定したIPアドレスに対して接続します。
※ファイアウォールが設定されているため、外部からのpingには応答しません。
ここからはリモートデスクトップ接続した状態で設定を行っていきます。
コンピュータ名を変更します。
「コンピュータ名」の「WIN-63IGOVHMI54」をクリックします。
「システムのプロパティ」が表示されるので、「変更」をクリックします。
コンピュータ名を任意の名前に設定し、「OK」を選択します。
システムのプロパティを閉じると再起動を促すダイアログが表示されるので、「今すぐ再起動する」を選択し、再起動します。
次に、Windows Updateの設定を行います。「Windows Update」の「未構成」をクリックします。
「自動更新を有効にする」を選択し、アップデートを自動で行うように設定します。
設定を有効にすると「更新プログラムを確認しています…」と表示されるのでしばらく待機します。
更新プログラムの確認が終わると、「○○個の重要な更新プログラム が利用可能です」と表示されるので、クリックします。
更新プログラムの詳細が表示されるので、そのまま「インストール」をクリックします。ダウンロードとインストールが自動で行われます。
更新プログラムのインストールが終わると再起動を要求されるので「今すぐ再起動」をクリックして、再起動します。
次にライセンスの認証を行います。「プロダクト ID」の「ライセンス認証」をクリックします。
「プロダクトキーの入力」と画面が表示されるので、プロダクトキーを入力します。
※リモートデスクトップ接続の場合、コピー&ペーストが利用可能です。
ライセンス認証が完了すると「手続きが完了しました」と表示されるので「閉じる」をクリックします。
最後に、パスワードの設定を変更します。タスクバーの「スタートボタン」をクリックし、「コントロールパネル」を起動します。
「アカウントの種類の変更」をクリックし、「Administrator」をクリックします。
「パスワードの変更」をクリックし、「現在のパスワード」と「新しいパスワード」「新しいパスワードの確認」を入力し、「パスワードの変更」を選択します。 ※パスワードのヒントは不要です
以上でパスワードの変更が完了しました。
確認のために、ローカルPCでリモートデスクトップ接続を新たに起動し、変更後のパスワードで接続します。
接続が出来たことが確認できたら完了です。
以上で全ての設定が完了しました。お疲れ様でした!
*次回は「ESXiのファイアウォール」について投稿します☆
毎回の投稿で冒頭に天気のことしか書いてませんでしたね。。(・∀・)スミマセン
私事になりますが、、只今資格取得に向けて絶賛勉強中です!
合格ラインまでは、まだまだ…ですが新しいことを勉強するってた楽しいですね(^^)必ず合格したいので今はただ頑張ります!
では!今回は「windowsserver2012設置手順」について書いていきます(^O^)/
まず、前提条件として、
・ゲストOS作成済み
・WindowsServer2012のインストールディスクをゲストに設定済み
・スイッチのACL書き換え済み(使用するIPを許可)
の状態から始めます!
インストール手順について。。。
インストールディスクから起動し、下図のような画面が表示されるので、デフォルトのまま「次へ」を選択します。
「今すぐインストール」を選択
インストールするものを選択し、「次へを選択」(今回は「Windows Server 2012 R2 Standard(GUI 使用サーバー)」を選択)
ライセンス条項が表示されるので「同意します」にチェックを入れて、「次へ」を選択
インストールの種類を選ぶ画面が表示されるので、「カスタム:Windowsのみをインストールする(詳細設定)」を選択
「Windowsのインストール場所を選択して下さい」の画面が表示されるので、デフォルトのまま「次へ」を選択
「Windowsをインストールしています」と表示されるのでそのままインストールが完了するまで待機します。
インストールが完了すると、「設定」画面が表示されるので、パスワードを設定し、「完了」を選択。
ここで入力するパスワードは後ほど変更可能です。
「サインインするには Ctrl + Alt + Delキーを押して下さい。」と表示されるので、
vSphere Clientの上部メニューから「Ctrl + Alt + Delの送信」を選択
以上でWindowsサーバーのインストールが完了です。
これから各種設定を行います。
VMware-Toolsのインストール
vSphereClientの上部メニューから「VMware-toolsのインストール/アップグレード」を選択します。
タスクバーにある「エクスプローラー」をクリックし、VMware-toolsのディスクをダブルクリックします。
「次へ」「次へ」「インストール」と選択して、インストールが完了したら「完了」を選択します。
その後、再起動を求められるので「はい」を選択し、再起動します。
再起動完了後、先ほどと同様にCtrl+Alt+Delを上部メニューから送信し、設定したパスワードを入力してログインします。
各種設定
「このローカル サーバーの構成」を選択します。
リモート デスクトップ「無効」をクリックします。
「システムのプロパティ」が表示されるので、「このコンピューターへのリモート接続を許可する」にチェックを入れ、
その下部にある「ネットワーク レベル認証で~」のチェックを外してOKを選択します。
次に、IPアドレスの設定します。
イーサネットの「IPv4アドレス(DHCPによる割り当て)、IPv6(有効)」をクリックします。
表示された「ネットワーク接続」内の「イーサネット」を右クリックし、「プロパティ(R)」を選択します。
プロパティが表示されるので、「インターネット プロトコル バージョン 4」をダブルクリックします。
IPアドレスを入力する欄が表示されるので、IPアドレスを設定し、「OK」を選択します。
次に、ファイアウォールの設定を変更します。「Windowsファイアウォール」の「パブリック:有効」をクリックします。
「Windowsファイアウォールを介したアプリまたは機能を許可」をクリックします。
ファイアウォールの設定が表示されるので、「リモート デスクトップ」の「パブリック」にチェックを入れて「OK」を選択します。
(最下部の方にスクロールするとリモートデスクトップ項目があります)
この時点で外部からリモートデスクトップ接続が可能になります。
ローカルPCからWindows標準搭載のリモートデスクトップアプリを起動し、設定したIPアドレスに対して接続します。
※ファイアウォールが設定されているため、外部からのpingには応答しません。
ここからはリモートデスクトップ接続した状態で設定を行っていきます。
コンピュータ名を変更します。
「コンピュータ名」の「WIN-63IGOVHMI54」をクリックします。
「システムのプロパティ」が表示されるので、「変更」をクリックします。
コンピュータ名を任意の名前に設定し、「OK」を選択します。
システムのプロパティを閉じると再起動を促すダイアログが表示されるので、「今すぐ再起動する」を選択し、再起動します。
次に、Windows Updateの設定を行います。「Windows Update」の「未構成」をクリックします。
「自動更新を有効にする」を選択し、アップデートを自動で行うように設定します。
設定を有効にすると「更新プログラムを確認しています…」と表示されるのでしばらく待機します。
更新プログラムの確認が終わると、「○○個の重要な更新プログラム が利用可能です」と表示されるので、クリックします。
更新プログラムの詳細が表示されるので、そのまま「インストール」をクリックします。ダウンロードとインストールが自動で行われます。
更新プログラムのインストールが終わると再起動を要求されるので「今すぐ再起動」をクリックして、再起動します。
次にライセンスの認証を行います。「プロダクト ID」の「ライセンス認証」をクリックします。
「プロダクトキーの入力」と画面が表示されるので、プロダクトキーを入力します。
※リモートデスクトップ接続の場合、コピー&ペーストが利用可能です。
ライセンス認証が完了すると「手続きが完了しました」と表示されるので「閉じる」をクリックします。
最後に、パスワードの設定を変更します。タスクバーの「スタートボタン」をクリックし、「コントロールパネル」を起動します。
「アカウントの種類の変更」をクリックし、「Administrator」をクリックします。
「パスワードの変更」をクリックし、「現在のパスワード」と「新しいパスワード」「新しいパスワードの確認」を入力し、「パスワードの変更」を選択します。 ※パスワードのヒントは不要です
以上でパスワードの変更が完了しました。
確認のために、ローカルPCでリモートデスクトップ接続を新たに起動し、変更後のパスワードで接続します。
接続が出来たことが確認できたら完了です。
以上で全ての設定が完了しました。お疲れ様でした!
*次回は「ESXiのファイアウォール」について投稿します☆