ARCHICAD 新バージョンのリリースに合わせて、BIMcloud も新たなバージョンがリリースされました。今回のエントリーでは、新しくなった BIMcloud についてまとめます。

ネーミングが変更になりました

まず、ネーミングについて。これまで BIMcloud は ARCHICAD バージョンと合わせる必要があったため、BIMcloud 20, BIMcloud 21 という風に ARCHICAD のバージョン名が後ろに付く形で記載されていました。しかし、BIMcloud 21 から ARCHICAD バージョンを揃える必要がなくなったため、また、BIMcloud というプロダクトの独立性を強調するために、ネーミングルールが変更され、今回のリリースから BIMcloud 2018 という形でリリースした西暦を関した名前に変更となりました。今後は、毎年メジャーアップデートごとに西暦部分が更新されていくとのことです。

BIM Server が廃止されました

次に BIMcloud Basic についてです。 BIMcloud 2018 のリリースを基に BIM Server というプロダクトが終了となりました。そして、BIMcloud Basic というプロダクト名に変更され、リリースされています。この BIMcloud Basic の機能は BIM Server と全く同様となっており、フォルダの管理や、グループの作成、複数のARCHICADバージョンをサポートなど多くの機能が制限されています。そのかわり、BIMcloud に接続するためのライセンス(BAL)が必要ありません。

BIMcloud と BIMcloud Basicの比較については、以下のグラフィソフトジャパンのURLを参考にしてください。
https://www.graphisoft.co.jp/bimcloud/overview/index.html

利用シーンで考えた場合のそれぞれの使い分け

  • BIMcloud Basic
  • ライセンスフリーで単一のプロジェクトを単一グループでチームワークするときに使います。プロジェクト度に BIMcloud Basic が増えていきます。統合することはできません。
  • BIMcloud
  • ライセンスは同時接続する人数分必要ですが、複数のプロジェクトを統合管理可能で、プロジェクトごとにグループの割当ができ、エンタープライズなチームワークが可能となります。

基本的には BIMcloud Basic は BIMcloud の簡易試用版といった位置づけといったところでしょうか?ちなみに、1ヶ月間は、BIMcloudのフル機能を体験できる機能もついています。

BIMcloud 2018 でサービス開始します

最後に弊社の UC for BIMcloud についてです。10月15日より BIMcloud 2018 バージョンによるサービスの提供を開始いたします。料金プランはこれまで同様、Basic, Professional, Enterprise の3種類で提供します。 BIMcloud Basic が追加されたことで、Basicプランについては混乱させてしまいそうですが、BIMcloud 2018 がインストールされています。

UC for BIMcloud の詳細はこちら
https://ssilab.co.jp/hosting/uc-bimcloud

弊社のサービスは BIMcloud の動作環境としてグラフィソフトジャパンに認定されたサービスです。グラフィソフトジャパンが行ったセキュリティ診断においても高い安全性が確認されていて、これまでに25社以上の企業に導入していただいているサービスです。ぜひ、ARCHICAD の導入後はBIMcloud を活用いただき、円滑な業務フローのためにお役立てください。

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