以下の内容は、メールサーバーの管理者向けの内容になっております。
環境としてはLinux上で実行しているpostfixを想定しています。
また、内容を実行した結果を株式会社エスエスアイ・ラボが保証するものではありません。
データのバックアップを取り、各自の責任にて行ってください。


先日、お客さまからのご相談で、一部のメールで届かない物があるんだよと言うものがありました。
meillogを調べてみると、以下のようなメッセージがありました。
Nov 27 07:08:44 us postfix/smtp[18448]: E2C4C44295E: host gmail-smtp-in.l.google.com[108.177.112.27] said: 421-4.7.0 [xxx.xxx.xxx.xxx 15] Our system has detected that this message is 421-4.7.0 suspicious due to the very low reputation of the sending domain. To 421-4.7.0 best protect our users from spam, the message has been blocked. 421-4.7.0 Please visit 421 4.7.0 https://support.google.com/mail/answer/188131 for more information. h5si20260806ioe.20 - gsmtp (in reply to end of DATA command)
どうもGmailにスパム判定されてしまっているようです。
お客さまに確認すると、やはりメールが届かないのはGmailだとのこと。

メッセージ中にあるリンクを見てみましたが、どうも要領を得ません。
そこでいろいろ調べてみましたが、Gmailのスパム判定の基準は公開されていないようでしたが、メールアドレスのドメインを管理しているDNSにspfレコードが記載されていないとスパム判定する模様。
お客さまに確認すると、spfレコードを書いていないとのことでした。
多くのキャリアやISPもspfレコードを見ているようですので、spfレコードの記述は今や必須ですね。
また逆引きを見ている場合も多くありますので、そちらもしっかりやったほうが良いでしょう。

今回は必要がなかったようですが、googleが提供している「Postmaster Tools」に登録するというのも手なようです。

またhttps://support.google.com/mail/contact/msgdeliveryにスパムではない旨申請することもできるようです。

Comments are closed.

  • Facebookのロゴ
  • Twitterのロゴ

Copyright © 2011 SSI Laboratory Inc. All Rights Reserved.