ゲストOSの新規作成 ー仮想マシン設置ー
社内の話で恐縮ですが、GW中のシフトが決定しました。
担当者は少しづつずらしながら休暇をいただいております。
連休中でも監視の目を休めることはないですよ!
しかし連休をいただけたので、いつも以上にやる気が出てきますね^^
前回はvSphere ClientでのESXiへの接続の説明をしました。
今回は新規仮想マシンの設置について書きます。
意外とご質問の多い内容でもあります。
ホストマシンを右クリックします。
クリックすると下記画面が表示されるので仮想マシンのスペックにあわせて構成を決めて行きます。
サーバーの名前を入力します。
リソースプールが作成されている場合は該当するものを選びます。
リソースプールの作成に関しては後日記事をアップしたいと思います。
データの保存先を選択します。
ゲストOSをインストールするストレージを選択します。今回はSSD470GBを選択となります
仮想マシンのバーションを選択します。
ESXi5.0以上を使用の場合は仮想マシンのバージョン8を選択します。基本的にバージョン8で問題ありません。
ESXi6.0より、バージョン10が使えるようになっていますが、ホストに対する下位互換性の問題がある場合があるので、そこは慎重に決めたほうがいいかと思います。
ゲストOSの選択をします。
インストールするOSの種類、32bitか64bitか、などに合わせて、適当な項目を選んでください。
CPUの選択をします。仮想マシンに何個の仮想CPUを割り当てるかを決定します。
メモリの選択をします。割り当てるメモリサイズを決定します。
ネットワーク接続を設定します。
NICの数:NICをいくつ接続するかの選択です。
ネットワーク:ネットワークを選択します。
アダプタ: アダプタの種類を選択します。
また選択したNICの数だけネットワークを選ぶことができます。
SCSIコントローラーの選択をします。基本的にデフォルトの設定で問題ありません。
ディスクの選択をします。基本的にデフォルトの設定で問題ありません。
[新規仮想ディスクを作成]を選択します。
ディスクの作成をします。
ディスクサイズ:容量を決定してください。
ディスクプロビジョニング:シン プロビジョニングを選択します。
場所:「仮想マシンで保存」ここはデフォルトのままで大丈夫です。
詳細オプションを設定します。基本的にデフォルト設定で大丈夫です。
仮想デバイスノード:IDE(0:0)
モード:選択しない
設定した項目一覧が表示されるので確認し終了をクリックします。
仮想マシンが設置されているのを確認します。
以上で新規仮想マシンの作成は終了です。
このあとOSをインストールしていきます。
担当者は少しづつずらしながら休暇をいただいております。
連休中でも監視の目を休めることはないですよ!
しかし連休をいただけたので、いつも以上にやる気が出てきますね^^
前回はvSphere ClientでのESXiへの接続の説明をしました。
今回は新規仮想マシンの設置について書きます。
意外とご質問の多い内容でもあります。
ホストマシンを右クリックします。
クリックすると下記画面が表示されるので仮想マシンのスペックにあわせて構成を決めて行きます。
サーバーの名前を入力します。
リソースプールが作成されている場合は該当するものを選びます。
リソースプールの作成に関しては後日記事をアップしたいと思います。
データの保存先を選択します。
ゲストOSをインストールするストレージを選択します。今回はSSD470GBを選択となります
仮想マシンのバーションを選択します。
ESXi5.0以上を使用の場合は仮想マシンのバージョン8を選択します。基本的にバージョン8で問題ありません。
ESXi6.0より、バージョン10が使えるようになっていますが、ホストに対する下位互換性の問題がある場合があるので、そこは慎重に決めたほうがいいかと思います。
ゲストOSの選択をします。
インストールするOSの種類、32bitか64bitか、などに合わせて、適当な項目を選んでください。
CPUの選択をします。仮想マシンに何個の仮想CPUを割り当てるかを決定します。
メモリの選択をします。割り当てるメモリサイズを決定します。
ネットワーク接続を設定します。
NICの数:NICをいくつ接続するかの選択です。
ネットワーク:ネットワークを選択します。
アダプタ: アダプタの種類を選択します。
また選択したNICの数だけネットワークを選ぶことができます。
SCSIコントローラーの選択をします。基本的にデフォルトの設定で問題ありません。
ディスクの選択をします。基本的にデフォルトの設定で問題ありません。
[新規仮想ディスクを作成]を選択します。
ディスクの作成をします。
ディスクサイズ:容量を決定してください。
ディスクプロビジョニング:シン プロビジョニングを選択します。
場所:「仮想マシンで保存」ここはデフォルトのままで大丈夫です。
詳細オプションを設定します。基本的にデフォルト設定で大丈夫です。
仮想デバイスノード:IDE(0:0)
モード:選択しない
設定した項目一覧が表示されるので確認し終了をクリックします。
仮想マシンが設置されているのを確認します。
以上で新規仮想マシンの作成は終了です。
このあとOSをインストールしていきます。