BIMcloud® 導入事例～トヨタT&S建設様～
BIM × クラウドコーディネーター松岡です。SSIラボテックブログをご覧いただきありがとうございます。新年度を迎え、弊社のオフィス周辺（溜池山王）は、多くの方が出社されているのか、街に活気が戻ってきたと感じています。
さて、今回の投稿はBIMcloud お客さま事例をご紹介します。建築BIM加速化事業においても、データ共有の場所としてCDE（共通データ環境）というワードが度々出てきており、これまで以上に注目されているサービスとなっております。
- ■ BIMcloud の事例をお探しの方
- ■ Archicad® チームワークに興味のある方
- ■ 「最近、CDEって聞くけど何？」と疑問に思っている方
上記該当する方は、ぜひ最後までご覧ください。
お客さまのご紹介
本投稿でご紹介するお客さまはトヨタT&S建設株式会社様です。マッチングを活用した協力会社の選定と遠隔地でもスムーズな案件進行が可能に期待いただいて導入いただいています。
- 〇所在地：愛知県
- 〇従業員数：394 名
- 〇Archicad 本数 ：21~30 本
- 〇Archicad 導入歴 ：10 年以上
- 〇BIMcloud 利用者 ：意匠 設備 構造 施工
設計部 小島様、中條様、中山様にご協力いただきお話を伺いました。
UC for BIMcloudについて
Archicad チームワーク を実現するクラウドサービスです。グラフィソフトクラウドパートナーのエスエスアイ・ラボが提供するので安心してご利用いただけます。
- 〇BIMcloud運用実績 No.1
- 〇月額3万円から始められるリーズナブルな価格
- 〇面倒なセットアップは不要、最短翌日から利用可能
- 〇全国に広がるユーザーネットワークを利用した「マッチングサービス」も提供
導入背景 – マッチングを通じての案件依頼
社内でチームワークを行っていましたが、他の営業所や社外とのアクセスを試してみたく、トライアル利用を開始。期間中から「マッチングサービス」を活用し、設計段階から施工を見据えたBIM データの作成に挑むにあたって、BIM の経験豊富な新潟の設計事務所様に実施設計業務をご協力いただきました。
案件を進めるうちに必要不可欠になったため、 UC for BIMcloud の導入を決定しました。
導入効果 – 遠隔地でも円滑な案件進行を実現
名古屋と新潟という離れた場所のため、変更の指示や質疑応答にチャット機能を活用したところ、滞りなく進みました。
また、リアルタイムで図面の確認・進捗状況の把握などができ、確認から修正までにかかっていた時間も手戻り作業も、大幅に削減できました。
そして想定外でしたが、構造設計でもBIMcloud でデータの確認を行う機会が増えました。
オススメ – 全国から協力会社の選定が可能
遠隔地同士でもタイムロスなく作業可能なため、全国的に協力会社様を募ることができます。
Archicadを熟知している方が近場にいるとは限りません。協力会社探しに困っている方には特に、
「マッチングサービス」の利用をおすすめします。
トライアル期間中でもマッチングの依頼が可能なので、非常にありがたかったです。
UC for BIMcloud 無料トライアル
UC for BIMcloud は、最大2カ月の無料トライアルをご用意しています。実際のお客さまのデータを使いながら、操作性、利便性を確かめながら、導入をご検討いただけます。
トライアル中に出てきた疑問もサポート対応いたしますので、お気軽にお試しください。
▼無料トライアル応募サイト
https://k3.ssilab.co.jp/form/trialUc4BIM
▼UC for BIMcloud をもっと知りたい方はこちら
https://k3.ssilab.co.jp/form/3minbimcloud
