「UC for BIMcloud」サービスプランを4月24日(水)より改定

2019.04.24

ARCHICAD専用クラウドサービスなど、建築産業に寄り添ったクラウドサービスを提供する株式会社エスエスアイ・ラボ(所在地：東京都港区、代表取締役：新家太郎)は、2019年4月24日(水)よりARCHICAD専用クラウドサービス「UC for BIMcloud」サービスプランの改定を実施いたします。

■UC for BIMcloudとは

グラフィソフトジャパン社が提供するBIMcloud用に、共同開発したクラウドサービス。
BIMcloud Authorized Platform(BMAP)というグラフィソフトジャパン社認定のサーバー動作環境で、データの安全性、コンポーネント間の通信の確保、サーバー管理業務の軽減など様々な観点から、推奨環境でもあります。
2016年9月の提供開始から、2019年4月現在までに国内30社を超える設計事務所・ゼネコンにてご利用いただいております。

■サービスプラン改定の背景

今回、グラフィソフトジャパン社のBIMcloud Basic提供開始を受け、サービスプランを一新。
これからBIMcloudを導入する方にも最適な、運用コストを抑えられるBIMcloud Basic用のプランをご用意いたしました。

■3分でわかるBIMcloud

サービス改定に合わせ、BIMcloud導入をお考えのお客様へ「3分でわかるBIMcloud」の資料をご用意いたしました。
導入をお悩みの方や、プランにお悩みの方、そもそもBIMcloudってどんなものなのだろうという方にも必見。
エスエスアイ・ラボ Webサイトよりダウンロードしていただけます。ぜひご一読ください。

エスエスアイ・ラボでは、今後もお客様のビジネスの成長を支えるクラウドサービスを追求し、精一杯努めてまいります。
引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

<記>

■「UC for BIMcloud」新サービスプランについて

▼概要

機能制限プランを追加
標準プランへ変更
最新のWindows OSを採用
セキュリティ機能を強化

▼各プラン詳細

【機能制限プラン】
手軽にチームワークを開始したい方向け
ライセンスを必要とせず、コストを抑えて利用できます。

▽仕様

容量	：50GB
想定ユーザー数	：1～10人
BIMcloudバージョン	：BIMcloud Basic
ARCHICAD対応バージョン	：AC19,20,21,22のいずれか1つ
ライセンス(BIMcloud User License)	：不要
容量追加	：×
バックアップ	：○

【標準プラン】
本格的にチームワークを開始したい方向け
管理機能と拡張機能を備え、BIMcloudのすべての機能を利用できます。

▽仕様1

容量	：100GB
想定ユーザー数	：1～50人
BIMcloudバージョン	：BIMcloud 2019
ARCHICAD対応バージョン	：AC19,20,21,22のすべて
ライセンス(BIMcloud User License)	：必要
容量追加	：○
バックアップ	：○

▽仕様2

容量	：500GB
想定ユーザー数	：30～100人
BIMcloudバージョン	：BIMcloud 2019
ARCHICAD対応バージョン	：AC19,20,21,22のすべて
ライセンス(BIMcloud User License)	：必要
容量追加	：○
バックアップ	：○

▼料金表(価格税別)

▽機能制限プラン

50GB　　 (最低利用期間12ヵ月)	初期費用 10,000円	月額 20,000円

▽標準プラン

100GB　　(最低利用期間12ヵ月)	初期費用 20,000円	月額 44,000円
500GB　　(最低利用期間12ヵ月)	初期費用 20,000円	月額 80,000円

標準プランのライセンス(BIMcloud User License)	1ライセンス：年間24,000円

▽標準プラン用　容量追加サーバー

BCS-100　(最低利用期間12ヵ月)	初期費用 10,000円	月額 22,000円
BCS-500　(最低利用期間12ヵ月)	初期費用 10,000円	月額 54,000円

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