Archicad 利用者必見!コミュニケーションが円滑になる機能をご紹介します
みなさま、こんにちは。エスエスアイ・ラボ 営業部の桑原です。
突然ですが、Archicad(R) をご利用のみなさま、モデルの修正依頼などのコミュニケーションはどのように行っていますか?
メールや電話などで情報伝達を行っている方が多いのではないでしょうか。
今回は、Archicadでチームワーク設計を実現する、BIMcloud(R)の「メッセージ機能」をご紹介します。
Archicad をお使いの方、円滑なコミュニケーションを実現したい方は必見です!
まずはじめに
BIMcloudとは、GRAPHISOFT社が提供するソフトウェアの名称です。
チームワーク設計により、同時に複数人でのモデルの編集を行うことができ、「業務の効率化」や「生産性の向上」を実現します。
BIMcloud のメッセージ機能を使うことで、「修正依頼や情報伝達が楽になった!」という声をユーザーの方から多く聞きます。
実際のユーザーの声も交えながらご紹介していきます!
作業中でも、離れた場所でも利用できる
どんな場面で、どんな時にメッセージ機能を利用しているのでしょうか。また、どんなことが楽になったのでしょうか。
ユーザーの方からは、こんな声が寄せられています。
- 「名古屋と新潟という離れた場所でも、滞りなく案件を進めることができました」
- 「作図作業中にコミュニケーションが取れるので、より円滑に作業できるようになりました」
- 「作業依頼時にメールでデータを送り、添付データを保存するという手間がなくなり時短につながっています」
Archicad 内でコミュニケーションが取れることにメリットを感じている方が多くいました。
また、クラウドを利用することで、離れた場所でも利用できる点も魅力だという声も多くありました。
ビューのキャプチャ
ただメッセージを送るだけではありません。「ビューのキャプチャ」を利用して修正箇所を明確にすることもできます。
実際の画面を添えて紹介します。
①【修正依頼者側の画面】
修正依頼者側、修正してほしい部分の「ビューのキャプチャ」を行い送信します。
②【受信者側の画面】
修正依頼のメッセージが届きます。
③【受信者側の画面】
メッセージの「ビューを適用」をクリックすると、修正依頼箇所があっという間に表示されます。
この機能により、修正依頼箇所がすぐにわかるだけでなく、修正場所の相違がなくなる点もメリットです。
BIMcloud の導入をご検討の方へ
今回ご紹介したユーザーの声は、「UC for BIMcloud」ご利用者の方からいただきました!
UC for BIMcloudとは、弊社の提供するBIMcloud専用のクラウドサービスです。
GRAPHISOFT JAPAN の推奨する環境をご用意した、BIMcloud 運用実績No.1のサービスとなっております。
BIMcloudをご検討の方、お気軽にご相談ください。
まとめ
今回は、BIMcloudのメッセージ機能についてご紹介しました。
本投稿の内容をまとめた動画をYoutube で公開しております。より分かりやすく解説付きでご紹介しておりますので、是非ご覧ください!
「チームワーク メッセージ機能」
Archicad をお使いの方に、少しでも参考になれば幸いです。
以上、エスエスアイ・ラボ桑原でした。