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UC for BIMcloudにデータを置く3つのメリット

みなさま、こんにちは。エスエスアイ・ラボ 営業部の桑原です。

突然ですが、Archicad(R) をご利用のみなさま、プロジェクトファイルの保存場所はどこを使用していますか?
共有サーバーやドロップボックスなどのクラウドサービス、自身のパソコンなど様々だと思います。
今回は、ドロップボックスや共有サーバーと比較し、弊社が建設業向けに提供しているBIMのクラウドサービス「UC for BIMcloud」にデータを置くメリットを3つの観点からご紹介します。
※UC for BIMcloudは、グラフィソフトジャパン社認定のBIMcloud(R)専用クラウドサーバーです。

プロジェクトファイルの管理・共有の方法でお悩みの方は必見です!
それでは、ご紹介していきます。

メリット① 共同編集ができる

大前提に、BIMcloudとはチームワーク設計をするためのソフトウェアです。
リアルタイムで複数人が同時に編集できるチームワーク設計は、大幅に業務の効率化を図ることができます。今まで個人でやっていた作業を同時に複数人で作業することで、スピード感とコミュニケーションのスムーズさが改善されます。
グラフィソフトジャパン社認定のBIMcloud専用サーバーである、「UC for BIMcloud」をお使いいただければ、協力会社や在宅勤務など場所問わずアクセスできるのも魅力です。


メリット② 外部参照

BIMcloud以外のファイルを外部参照すると、編集できなかったり、ファイルが最新のものになっていなかったりということが起きてしまいます。BIMcloudにファイルを保存しておけば、BIMcloudから外部図面を外部参照することで、常に最新の状態が保たれファイルの整合性を保つことができます。
プロジェクトにかかわる様々な形式のファイルを一貫して管理することができ、乱雑になっていたファイルもスッキリまとめられファイルの集合場所としての役割も果たせます!
UC for BIMcloud は、BIMcloud専用のサーバーですので、BIMcloud上のデータ以外にアクセスされる心配もなく、社外の方とのデータ共有も安心して行えます。

メリット③ コミュニケーション

BIMcloudでチームワーク設計を行うことで、スムーズなコミュニケーションができます。
チームワーク上でチャット機能と画像を送受信できるので、編集してほしい部分をより正確に・素早く伝えることができます。
今まで、スクリーンショットを取って印を付けて送っていたものが、リアルタイムで簡単に意思伝達を行うことができます。

まとめ

今回は、BIMcloudにデータを置くメリットを3つに絞ってご紹介しました。
まだまだ多くの機能を持つBIMcloudですが、書ききれないためもっと詳しく知りたい方はお問い合わせください!
プロジェクトファイルの管理や保存方法・共有方法でお困りの方に、少しでも参考になれば幸いです。
今回ご紹介した、BIMのクラウドサービス「UC for BIMcloud」ご興味ございましたら、是非チェックしてみてください!

以上、エスエスアイ・ラボ桑原でした。

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