ESXiが稼働しているサーバーのハードウェア情報を得る方法として、前回はcim-diagnostic.shというコマンドを試してみました。
>前回の記事はこちら
今回はsmbiosDumpを試してみたいと思います。

 

※このブログ文中の内容は安全を補償するものではありません! 実行はあくまで自己責任においてお願いします!

 

【smbiosDump】

こちらのコマンドについては、VmWareから公式にアナウンスがありました。
>Determining how much RAM is installed in each slot on an ESX/ESXi host (1003587)
sshでログインしてコマンドを叩きます。
# smbiosDump 簡単ですね。

【結果(抜粋)】
Memory Device: #42
Location: "DIMM-2A"
Bank: "n/a"
Manufacturer: "n/a"
Serial: "n/a"
Part Number: "n/a"
Memory Array: #40
Form Factor: 0x09 (DIMM)
Type: 0x18 (DDR3)
Type Detail: 0x0080 (Synchronous)
Data Width: 64 bits (+8 ECC bits)
Size: 8 GB
Speed: 1333 MHz
吐き出された結果も、cim-diagnostic.shより情報が少ないです。
しかし必要な情報がうまくまとめられているように思います。

メモリがマザーボードのスロットにささっている場合はSize: 8 GBというようにメモリのサイズが記され、
メモリがささってない場合はSize: No Module Installedという風に表示される・・・とVmWareの公式に書いてあります(公式のコピペをするだけの簡単なブログです)。

ささっているメモリのスピードについても情報が得られますが、マザーボードの仕様なのか、BIOSの仕様なのか、必ずしも正しい答えが得られるわけではないようです。

 

cim-diagnostic.shでも得られましたが、CPUの情報も知ることができます。
これもマザーやBIOSの仕様かもしれませんが、smbiosDumpのほうがCPUの情報は詳しく取得するようです。
【結果】
Processor Info: #4
Payload length: 0x28
Socket: "CPU 1"
Socket Type: 0x01 (Other)
Socket Status: Populated
Type: 0x03 (CPU)
Family: 0xb3 (Xeon)
Manufacturer: "Intel"
Version: "Intel(R) Xeon(R) CPU L5640"
Processor ID: 0xbfebfbff000206c2
Status: 0x01 (Enabled)
Max. Speed: 2266 MHz
Current Speed: 2266 MHz
L1 Cache: #6
L2 Cache: #7
L3 Cache: #8
Core Count: #6
Core Enabled Count: #6
Thread Count: #12

ベンダー、型番、スピードなどの情報がわかりますね。
欲しい情報が得られるようだったらsmbiosDumpのほうが使い勝手がいいように思います。

これでCPUとメモリの情報は知ることができました。
ディスクの情報をを得る方法については、12月下旬にUP予定です。

ではまた。。

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