結果早くなったのか。

こんにちは。takeyamaです。
今回は自宅回線をIPv6化するまでの顛末と、その結果について書きます。

そもそもなぜ回線を変えようと思ったのかといいますと、テレビを4Kに変えたかったからです。 テレビなんていかにもおっさんだな!と言われそうですが、それはそのとおりです…。
いえテレビが見たかったんじゃない。シン・ゴジラを4Kで観たかっただけなんだ。
4K視聴というと、「Ultra HD Blu-ray」で見るか、衛星放送、ケーブルテレビなどございますが、
利便性とコストパフォーマンスで言ったらなんと言ってもインターネット配信でしょう。
Amazon Primeビデオでも4Kの作品が続々配信されていて、VODサービスの中でもその本数はトップクラスらしいですぜ。

で、ここまで調べててふと思った。
「うちネット回線UQwimaxなんだけど…?」

いままでもUQwimaxでフルハイビジョンの視聴は難なくできていました。
まあインターネットなのでところどころ解像度落ちたりとかはあったかもしれませんが、個人的には快適でした。
しかし3日で10GBの利用制限があり、1日フルハイビジョンの映画1本までなら問題ないのですが、金曜夜や土曜に2本・3本と見てしまうと速度制限に引っかかってしまいます。
もしシリーズ物の海外ドラマなんかにハマってしまったらアウトです。

この計算で行くと、4Kの視聴はできるだろうが毎日見ることは出来ない。
容量を気にしながらだと心ゆくまで楽しめない…。

そんなことから、ネット環境を有線で光回線にしようと決意したのです。

さああそうと決まれば話は早い。
今一番早い家庭向け回線はNURO光です。
公称2Gbpsを歌う速さの秘密は、簡単に言うと専用線を家庭に引いてしまうというもの。
こりゃ文句なしに早いわけですわ!

早速申し込んでみると、ネットの噂とは違い、回線工事まで意外と早かったです。
(時期によります。今回コロナ禍で工事が少なかったりを心配しましたが大丈夫でした。)
しかしここからが地獄の始まり。(先に言っておきますがNURO側・工事業者側は何も悪くありません。)
築50年のボロマンション。
配管が完全に腐っていて光ファイバーケーブルを自分の部屋まで引けませんでした。
(工事の人の話によると他の部屋にはNURO引いてるとのこと。くやしいっ。)

ちなみに
建物の配管というと、上下水道管など様々な配管があります。
今回問題となった配管は共有部分(MDF盤)から各部屋までとおす電線管で、自分の部屋の場合金属製でかつ長い経年があったためサビで導線ができなくなっていました。
すでに通してある電話線に問題はなかったのは幸いでした。

しかし
2Gbpsの専用線のつもりがVDSLになるのか…!?
挫折感です。
この時点でかなり心が折れていて、もう快適だったwimaxの継続でいいんじゃないかとさえ考え始めました。

ここでVDSLについて解説します。
大元の光ファイバーケーブルから枝分かれした光ファイバーケーブルを、マンションの共有部分まで引きます。
この共有部分から変換装置を経て電話線で各部屋にインターネット回線を提供するのがVDSLです。
電話線は銅線ですので伝達速度は遅くなります。
その最大速度は100Mbpsまたは200Mbpsです。

対して光配線方式というものがあります。
こちらは共有部分から各家庭への提供も光ファイバーです。
光ファイバーですのでケーブルによる速度制限は極めて少なくなりますが、
共有部分まで来ている光ケーブルは1本なので、混んでいるときは遅くなってしまうときもあります。(これはVDSLも同様です。)
これNUROと何が違うの?と思われるかもしれません。
NUROの場合は、共有部分まで引っ張ってくる光ファイバーケーブルが共用ではなく専用なのです。
そのため他のユーザーの使用状況による影響をほとんど受けません。

しかし
もうすでに4Kテレビは発注してしまっている!
ボロマンションにはCSもBSも来ていません!
前へ進むしかないんや…。
計算すると100MbpsのVDSLでも4K視聴は可能です。
しかしこの100Mbpsというのは理論値です。
ネットで調べると散々な結果が出てきます。
19時〜23時の混雑時には2Mbpsとか悲惨な書き込みも出て来ます。
なんとかならないのか…。
そんな心を神は聞いてくれたのか
IPv6化という言葉が目に飛び込んできます。

IPv4とIPv6についての説明はここでは割愛します。

とにかくIPv6化でVDSLでも理論値の100Mbpsが常に出るようになるというではありませんか。

いやここまで長かった…。
実は倉庫部屋に電話線が出ていることがわかって荷物を出したり入れたりしたりして
開通までに2ヶ月ほどかかってるんです!
まあそんな事書いてもしょうがないので割愛しましたが…。

後半ではIPv6化の技術とIPv6化した結果について書きます。
では。

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