PC使用中に、突然日本語入力ができなくなり、IMEの設定を日本語設定に変えても、アルファベット入力しかできなくなる現象にここ数カ月間悩まされていました。アルファベット入力しかできないので、解決策が知りたくても検索できず、PCの再起動で修復する方法で対応していたのですが、ついに解決策を見つけました。原因は、Windows の特定バージョンと新しい Microsoft IME の互換性によって引き起こされるようで、Microsoft 公式にも既知の不具合としても掲載されていました。このトラブルについては、古いIMEの設定に戻すことで回避できるとアナウンスされています。

<参考>
Microsoft IME を使用している場合、Windows 10 バージョン 20H2 および Windows 10 バージョン 2004 で問題が発生する可能性があります。(Microsoft公式)

Windows10 バージョン20H2 / 2004を使っている方は注意

私の利用している PC の OSバージョンを確認したところ、不具合対象であるWindows10 バージョン20H2でした。本症状が発生するタイミングとしてはChrome上でOutlookを使っている際などによくなっていたと思います。日本語入力できなくなれば、Word,Exlce,PowerPointなどの他のアプリでもアルファベット入力しかできなくなります。解決方法がわからない間は、PCの再起動することで回避をしていました。古いIMEバージョンに変更することで、再起動することなく日本語入力に戻りましたので、上記のWindows10 バージョンの方は試していただく価値はあると思います。

古い IME バージョンに戻す方法

設定自体は4ステップで変更できます。すごく簡単です。ただし、この方法で問題が解決しない場合は別の原因が考えられるので、変更した設定を元に戻してください。

1.IME の設定を開く

Windowsのスタートボタン > 歯車アイコン を開き、検索ウィンドウに IMEと入力します。表示される候補から、日本語IMEの設定 をクリックして開きます。

2.全般をクリック

Microsoft IMEの設定画面が開いたら 「全般」をクリックします。

3.互換性を有効にする

画面を下にスクロールし、「互換性」セクションで 以前のバージョンのIMEを使う のスイッチをオンにします。

4.変更確認ダイアログでOKをクリック

変更についての確認ダイアログが表示されたらOKをクリックして完了です。

Windows バージョンアップでも対応?

この投稿を書いている現在(2021/6/16)時点では、トラブル時のOSバージョン20H2を利用しています。まだ未確認ですが、最新のOSバージョンではこの問題が解決されているかもしれませんので、OSバージョンを上げられる方はそちらの方法でも回避できるかもしれませんね。ただ、アプリの関係上できない方は紹介したやり方で一時的に回避してみてください。

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