UC for BIMcloud® 新機能のBIMx Hyper-modelビューワ対応のお知らせ

2022.07.07

ARCHICAD®専用クラウドサービスなど、建築産業に寄り添ったクラウドサービスを提供する株式会社エスエスアイ・ラボ(所在地：東京都港区、代表取締役：新家太郎)は、「UC for BIMcloud」において新機能のBIMx Hyper-modelビューワに対応しサービスを提供開始します。

■UC for BIMcloudとは

グラフィソフトジャパン社が提供するBIMcloud用に共同開発したクラウドサービス。
BIMcloud Authorized Platform(BMAP)というグラフィソフトジャパン社認定のサーバー動作環境で、データの安全性、コンポーネント間の通信の確保、サーバー管理業務の軽減など様々な観点から、推奨環境でもあります。
2016年9月の提供開始から、2022年4月までに国内100社を超える設計事務所・ゼネコンにてご利用いただいております。

■新機能BIMx Hyper-modelビューワについて

BIMcloud 新バージョン(2022.1)のリリースを受け、新機能を提供開始いたします。これまで専用サイトや専用アプリでしか見ることのできなかったBIMxハイパーモデルが、BIMcloudで操作することができるようになりました。
ブラウザでの操作のため、誰でも簡単に利用することが可能です。操作も快適に動くよう設計されており、BIMcloudのアクセス権コントロールによって、モデルの閲覧者を制限することもできます。UC for BIMcloud は、クラウドサービスのため、同僚や協力会社、クライアントとのコラボレーションもこれまで以上に容易になります。
BIMx Hyper-modelビューワの登場で誰でも簡単に3D モデルを使った建築プロセスがより身近になります。