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BIMcloud® 導入事例~三越伊勢丹プロパティ・デザイン様~

どうも。BIM×クラウドコーディネーター 松岡です。本投稿を編集しているのは11月。「すっかり秋めいてきたなぁ」と季節を感じるのと同時に、「もう11月だ!今年が終わってしまうと!」毎年、焦りを感じてしまう今日この頃。読者の皆様も、来期の予算計画だとか、年度内に締め切りのある仕事だとか先を意識し始める時期かと思うのですが、本日はBIMcloud のお客さま事例を取り上げてみます。

  • ■ BIMcloud の事例をお探しの方
  • ■ Archicad® チームワークに興味のある方
  • ■ 「最近、CDEって聞くけど何?」と疑問に思っている方

上記該当する方は、ぜひ最後までご覧ください。

お客さまのご紹介

本投稿でご紹介するお客さまは株式会社三越伊勢丹プロパティ・デザイン様です。安心できる共有環境をクラウドに。セクションを跨いだ情報伝達に期待いただいて導入いただいています。

  • 〇所在地 :東京都
  • 〇従業員数 :約300名
  • 〇Archicad 本数 :1~5本
  • 〇Archicad 導入歴 :1~3年
  • 〇BIMcloud 利用者 :意匠/積算/施工/営業

建装事業部 吉田様、総務部 肥後様にご協力をいただきお話を伺いました。

UC for BIMcloudについて

Archicad チームワーク を実現するクラウドサービスです。グラフィソフトクラウドパートナーのエスエスアイ・ラボが提供するので安心してご利用いただけます。

  • 〇BIMcloud運用実績 No.1
  • 〇月額3万円から始められるリーズナブルな価格
  • 〇面倒なセットアップは不要、最短翌日から利用可能
  • 〇全国に広がるユーザーネットワークを利用した「マッチングサービス」も提供

導入の背景 – 情報伝達にスピードを

設計、積算、工事管理の誰もが、最新のモデルにアクセスできる良さに、魅力を感じたことがきっかけです。施主よりArchicadでの基本設計の指定があり、プロジェクトで初めてBIMを利用しました。その時にArchicadの効率の良さに気づき、各セクション縦割りで作業し効率の悪いワークフローを変えるチャンスだと感じました。三越伊勢丹グループのセキュリティレベルに見合ったサービスを提供いただけることもあり、導入へと至りました。

導入効果 – 教育もプロジェクトも両輪で

「誰もが使えるBIM」を目指し、グラフィソフトの教育プログラムで設計、積算、工事担当がArchicadの習得をしています。また、協力会社の方には実案件をサポートいただいています。社内教育だけで習得を進めていた時期は進みが遅いと感じていましたが、操作の習得と、プロジェクトでの利用の両輪で、作業の効率化を実感できています。リアルタイムで最新図面が共有できることは、工期の短いインテリア設計施工にとって大きな効果です。

オススメ – ITエキスパートからの提案

建築設計段階は情報が秘匿件扱いになることが多くあります。クラウドで共有するためには万全のセキュリティを敷かないと難しいと思っております。その点、社内システムに合わせて導入のご提案をいただけたのは心強かったです。また、トライアルをしてみないとわからないこともありました。情報伝達をスムーズにするためArchicadを利用しているので、同じような課題であれば、トライアルからご相談してみるのが近道だと思います。

インタビューのフル版を動画でご視聴できます

本事例は、グラフィソフトジャパン主催のオンラインセミナー「Building Together 2022」で実際にインタビューした内容を要約しています。インタビューのフル版はアーカイブ動画としてご視聴できますので、ぜひご覧ください。

UC for BIMcloud 無料トライアル

UC for BIMcloud は、最大2カ月の無料トライアルをご用意しています。実際のお客さまのデータを使いながら、操作性、利便性を確かめながら、導入をご検討いただけます。
トライアル中に出てきた疑問もサポート対応いたしますので、お気軽にお試しください。
▼無料トライアル応募サイト
https://k3.ssilab.co.jp/form/trialUc4BIM
▼UC for BIMcloud をもっと知りたい方はこちら
https://k3.ssilab.co.jp/form/3minbimcloud

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