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UC for BIMcloud 2019年アンケート報告

弊社では定期的に、サービスの改良と利用状況把握のため、お客様へアンケートを実施しております。今年もUC for BIMcloudご利用3ヶ月以上のお客様39社を対象にWEBアンケートを実施したところ、最終的に13件の有効な回答をいただきました。ご協力いただき誠にありがとうございました。

本アンケート結果について、一部ご紹介し、UC for BIMcloud導入の参考にしていただけると幸いです。

結果概要

ARCHICADの保有数

11本以上保有と回答したのはゼネコン、組織設計事務所が多かった。10本以内の保有と回答したのは主に設計事務所であった。10本を境に、ほぼ半々という結果となったが、UC for BIMcloudは企業規模に関わらず、利用されていることがわかる。

UC for BIMcloudを採用した理由(複数回答)

「推奨環境でサービスの信頼性が高いから」、「どこでもサービスを受けられるから」が最も多く回答があった。ついで、「資産・保守体制を社内に保つ必要がない」、「安定運用・可用性が高いから」と同数の回答があった。

導入の効果について

UC for BIMcloud利用者のうち、8割は導入効果を実感していることがわかった。

導入効果について理由(自由回答)

 導入効果ついて自由記述で回答を得た。「効果があった」、「ある程度効果があった」という選択肢を選んだユーザーの理由は、大きく2つに分かれた。
 最も多かった回答は「チームワークを社内外で利用できるようになった」ことによる効果である。外出先や出張中でも作業ができるようになったことや、社外協力会社とのチームワークで生産性が向上したという具体例が挙がった。
 もう一つは、「管理負担が下がった」ことによる効果である。拠点ごとのサーバー設置や、ユーザー登録が不要になり業務が軽減したことや、容量に対する不安、バージョンアップ作業のストレスもないため、作業に集中できるという具体例が挙がった。一方で、管理負担が上がったという回答もあった。担当者がBIMcloudの管理のため、新たな業務が増えたたとのことであった。
 また、「効果がよくわからない」という選択肢を選んだユーザーは、テスト段階のため、対応物件が少ないためという回答であった。

なお、バナーをクリックいただくと全ての結果をご覧になれます。

現在、UC for BIMcloudでは、トライアルキャンペーンを実施しており、最大3ヶ月間無料でご利用いただけます。社内外の共有や、社内BIMcloudとの比較などお試しされたい方は、この機会に是非お申し込みください。

 

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